現在、新型コロナウィルス蔓延防止対策のため、遊戯室では兄弟・家族間以外でのドッジボール,ドッヂビー等ボールの共有が伴う遊びや、直接接触を伴う鬼ごっこ等を中止しております。子どもたちからは「じゃーなにして遊べばいい？」と言う声も度々聞きます。しかし、制限がある中でも遊びを広げていく小学生。「じゃーあれならできる？」という子どもたちの奇想天外な発想に、日々職員は驚いています。その中でも今回は、ソフトブロックと新しく遊び道具に加わった平均台を使った遊び『アスレチック』を紹介します！自分たちでコースを作り上げて、渡って楽しむという遊びです。子どもたちの間では「落ちたらワニに食べられる！」など、設定を考えながら楽しんでいる子どもたちの姿がありました。コロナ禍が過ぎ、制限なくのびのびと遊べる日を一番心待ちにしていますが、制限がある中でも考えて遊べる子どもたちに感動する職員の最近の日常でした😊